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五十肩2


50代 女性
五十肩の期間、8か月。手を後ろに回す動作をすることで激しい痛みを感じる。そのほかの普段の生活には支障なし。もともと寒がりで温めると楽になる。肩こり体質。疲れ、ストレスなどで肩が凝ってくると、それが間接的に痛みを起こす要因となり、痛みを強く感じたり、ちょっとした動きですぐに痛みを感じるようになる。X線では腱板に石灰の沈着は見られなかった。

 

この方は、寒がりで、からだの線が細く、筋肉の量が少ない。治療はお灸を中心として、適宜細い鍼で、患部の滞った経気を疏通することとした。全体的には、刺激量を少なめにすることを心がけた。治療を始めて1週間で症状が半減。さらに順調に回復をみせて、約2週間、計4回の治療で、症状が8割改善したところで治療を終えた。この方の場合、鍼灸治療とともにマッサージを行ったことが、治癒を早めた大きな要因と思われる。治療後はいつも肩周囲の筋肉がほぐれ気分もよいとおっしゃっていた。鍼灸とマッサージを組み合わせることは、ときに大きな効果をもたらす。それと同時に鍼灸治療にマッサージを加えることによって悪化する五十肩もある。その多くは、急性期、熱をもっている場合であるが、その鑑別には注意を要する。

 

治験例 五十肩   コメント:0

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