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過敏性腸症候群・疼痛治療の元氣堂鍼灸院|横浜・保土ケ谷

胃痛・吐き気・下痢


夏の暑い盛り、三日前に胃痛が始まる。この方は、日ごろから胃がよくもたれる、とおっしゃる。またときどき下痢も起こり、普段から軟便とのこと。この方が、仕事が忙しく、疲れ気味のところ、冷えたビールやアイスクリームなどを取り、お腹を冷やしてしまい、このような病状を呈することになった。近所の内医を受診されており、そのときにいただいた薬を服用しても、症状が改善せず、反って吐き気をともなうようになったので来院された。その薬を飲むのは休止している。

 

もともとお腹の働きがよくないタイプの方が、冷たいものをたくさん取ったときに起こる典型的な症状。主な原因はからだに侵入した冷え。治療は温めてこれを取り除くこと。正気を補い、邪気を追い払う、これに尽きる。このようなときに最適なのがお灸。お腹の下の方、とくにお臍のまわりのツボに治療を行った。その際に大事なことは、治療を行ったツボの周りが赤くなること。さらに背中のお腹と関連するツボにも治療を加えた。この治療を行うと、二日ほど何も食べたくなく実際にのどを通らなかったが、食欲が出てくる。治療の帰りにインドカレーが食べたくなった、というくらいの回復を示した。以後、順調に回復して、3回の治療で食欲が戻り、体調も元通りになったところで治療を終えた。

 

治験例 過敏性腸症候群 (IBS)   コメント:0

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