過敏性腸症候群(IBS)・頭痛・生理痛・腰痛・五十肩・座骨神経痛・腱鞘炎|横浜・保土ケ谷・天王町

過敏性腸症候群・疼痛治療の元氣堂鍼灸院|横浜・保土ケ谷

第4号 ~ 足湯(2006年2月)


t3みなさん、「足湯」をご存知ですか?
知ってはいても実行しているひとは少ないでしょうね。
足湯は風邪のひきはじめ、食べすぎ飲みすぎでおなかの具合が悪いときにとても効果があります。

 

風邪の場合、せき、たん、鼻づまり、さむけ、からだのふしぶしが痛むときにはくるぶしから下を温めます。また食欲不振、はきけ、腹くだしなどの症状があるときには膝から下を温めます。
基本的には、ふだんお風呂に入るときよりも3~5℃温度をあげます。
少し熱いと感じるくらいのお湯に足をつけて、からだからじんわりと汗が出はじめたら足をお湯から上げます。

 

さて、ここからがポイントです。
お湯から上げた両足をじっくり観察してください。体調が悪いときは、どちらかの足の赤みがうすくなっています。
そこで、赤みのうすい方の足だけをもうしばらくお湯につけます(5分を目安に)。
両足の色がそろえば終了です。
水分が残らないようにゆびの間までたんねんにふきとります。
すぐに靴下をはいてコップ一杯の白湯を飲みます。
くびのまわりを冷やさないようにタオルなどを巻いて眠りにつくと、翌朝かなり症状が楽になっています。

体調が悪いときは用意がたいへんなので、「慣らし」で元気なときにお試し下さい。お湯の温度はだんだん下がってくるので、かたわらに熱湯をいれたポットをそなえて、足し湯をしながらお湯の温度を一定に保ちましょう。
足湯を生活サイクルにくみむことができれば、病院のお世話になる回数もグッと少なくなりますよ。

 

今年はとくに冷え込みがきびしくお医者さんも混雑しています。
空気の悪い待合室にながながと座らされているよりも、自宅でのんびり足湯されてみてはいかがでしょうか。

 

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第3号 ~ 身体へのいたわり(2006年1月)


漢方には「医食同源」という言葉があります。
これはクスリも食べ物ももとをただせば源は同じであるという意味です。
また食べ物や薬物にはそれぞれ特有の性質と効能が備わっているとしています。
そのことを専門的には「四気五味」といいます。
簡単にいってしまうとその食べ物が身体を温めるのか、冷やすのか、あるいは甘いのか辛いのかを分析して整理したものです。

 

私たちが普段口にするものの中で漢方薬の中身として通用するものがたくさんあります。
米、小豆、ショウガ、にんにく、ねぎなど数えあげたらそれこそ切りがありません。
このことは自分の体質を知り、さらにいろいろな食べ物の特質を知ることができれば、一日に数回とる食事によって病気を予防できる、あるいは治療ができることを物語っています。

 

話しかわって針灸師、マッサージ師が治療するポイントにツボがあります。
ツボとは身体の痛い・痒いなどの反応点でもあり、治療するポイントでもあります。
そこでみなさんがご自身のウィークポイントであるツボを体調をくずしたときに押したり、あるいはお灸をすえることができたら、プロの手を借りずにメンテナンスする意味において「医食同源」の食のケアに等しいものになるでしょう。

 

普段からの身体へのいたわり、メンテナンスにはいかなる治療も及びません。
元氣堂では皆様の体質にふさわしい食べ物とツボ、さらに養生法をお伝えしていきます。
ぜひ生活のサイクルに組みこんでみてください。
自分自身をメンテナンスできるのはまぎれもない「大人」ですから。

 

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第2号 ~ お灸をすえよう(2005年12月)


t2皆さんはお灸に対してどんなイメージをもっていらっしゃいますか?
「灸をすえる」の先入観からでしょうか、熱い・怖い・恐ろしいなどのイメージを持たれている方が多いと思われます。
もちろん皮膚の上から「もぐさ」を燃焼させるわけですから熱感は感じます。
またその性質上、温かさを感じることがないとお灸の効果も疑わしいものとなります。

 

しかしそもそも何でそんな熱いお灸が長い歴史を経て私達に受け継がれてきたのでしょうか?
答えは簡単です。とても良く効くからです。
お灸をすえることで痛みが楽になったり、食欲がわいてきたり、体調が良くなるからこそ、私達の祖先はこの「熱いお灸」を伝えてくださったのです。
お灸は「火のエネルギー」そのものです。
「火のエネルギー」の力をかりて私達は体調をとりもどしたり、健康を手に入れることができます。

 

いかがですか?
お灸の見かたを少しは変えていただけましたか。
元氣堂治療院では希望者を募り、定期的に
「自宅でできるお灸教室」を開催する予定です。
興味のある方はご連絡ください。

 

昨今は子供たちに「しつけ」とはとても言えないような残虐な暴行を加える親がふえてきたように感じます。
小欄をきっかけに子供に愛情を持って「灸をすえる」ことができる親御さんがふえてくださればうれしいく思います。

 

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創刊号 ~ 鍼は怖くない(2005年11月)


T1元氣堂は古くに中国から伝わった医学が
日本人によって日本風にアレンジされて継承された漢方の考え方をもとに治療するところです。
治療の手段は鍼、灸、そして指圧と、いたってシンプルなものです。
記念すべき第1回目の元氣堂通信には、世間一般にふれわたる鍼への誤解を取り除いて頂きたく、「鍼は怖くない」と題して鍼が気持ち良いものだということをみなさんにご紹介します。

 

みなさんは「はり」という言葉からどんなイメージをもたれますか?
針山、針のむしろ、毒針などなど、なにかとんがった痛いもの、とげのようなものをイメージされる方が多いと思われます。
鍼に出会う前の私もそう考えていました。
しかし、治療に使われる鍼はとても細いものなんですよ。
髪の毛よりも細いくらい。
もちろん衛生面でも滅菌パックされた使い捨ての鍼を使用しているため安心して受診できます。

ふつう、鍼が身体に入るときにはほとんどの方がなにも感じません。
敏感な方がわずかな刺激感を感じるくらいです。
当然ながら、鍼は必要があるからこそ身体に刺入されるものです。
元気な方には必要ありません。

このような鍼は病気の方、苦痛をお持ちの方の身体に刺入されると反応を起こします。それは感じとして重さであったり、だるさであったり、軽く電気が走ったようであったり様々です。
ツボに的確に鍼が刺入されると、身体の奥深くで起こるそのような反応がかえって心地よく感じるものです。

胃腸の調子が良くない人の足のツボに鍼を刺入するとその感覚が温かみや電気のような刺激となって胃腸にひびき伝わることがあります。
そんなときは「ああ、効いてる~」と体感できます。

鍼はその特徴として患部から離れた所から炎症なり苦痛を取り除きます。
たとえば腰痛に対して足から腰に達する鍼の感覚、首の痛みに対して腕から首に通じる鍼の感覚は心地よさこそあれ、不快さとはほど遠いものがあります。

さあ皆さんこれで鍼がそんなに恐ろしくない・身体が求めている時はむしろ心地よいものだ、というのが何となくおわかりになって頂けましたでしょうか?
ぜひ鍼治療を健康管理からはじめてみてください。

 

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